そろばんは「計算力」

だけじゃない

テストや学力検査などの点数だけでは測定できない

「非認知能力」が身につきます

予測不可能な新時代がやってきます。

教育も「暗記型」から「思考型」へ変化しています。

子供たちには知識よりも、自分の力で様々な問題を解決し、たくましく

生き抜くための柔軟な行動力を身につけてあげる必要があります。

昔から大事にされてきた「読み書き計算」の基礎・基本はもちろん

社会で必要とされる様々な能力が、そろばんで全て身につきます。

そろばんにはスモールステップで昇級する検定試験や順位を競う競技大会など

小さな子にもわかりやすい「がんばり目標」がたくさん用意されています。

制限時間内に計算する「集中力」、苦手種目の攻略・計算方法の工夫・練習時間の

確保など上達するための「創造力」「判断力」など、そろばんを頑張っているうちに

自然に必要能力が備わってきます。

また、検定の合否により「成功体験」や「挫折体験」を積むこともできます。

 

「計算力」はそろばん学習の結果として当然ついてくるものです。

検定の取得級や段位により「得意なこと」として自信につながり、自己肯定感を高めることにもなります。

指導者は教えすぎず、適切なアドバイスを与えて、子ども自身で能動的に自学自習する姿勢を学ばせます。